https://friday.kodansha.co.jp/article/231504

まだまだ寒い日が続く２月中旬の夜９時半。都内のとある中華料理店から赤ら顔で出てくる一人の女性。マスクの上から見える大きな目が特徴的な黒髪美人は、女優の夏帆(かほ)（30）だ。よほど楽しかったのか、上機嫌でニコニコ。その見つめる先にはある男性の姿があった――。

普段モノクロの服を好む夏帆だが、この日は鮮やかなブルーのスカート。中華料理店を後にすると二人は寄り添って歩き出した。長身の男は「酔ってる？　大丈夫？」と聞くように夏帆の顔を覗(のぞ)き込む。途中二人はコインパーキングで足を止めると、男は徐(おもむろ)にマスクを外し、タバコを吸いだした。男の顔をよく見ると、人気バンド『黒猫チェルシー』のボーカルで俳優の渡辺大知（31）ではないか。

『黒猫チェルシー』と言えば、神戸出身の４人で結成されたロックバンド。圧倒的なライブパフォーマンスで一躍注目を浴び、サブカルチャー界隈で人気を博した。そんな中、渡辺は’10年に映画『色即ぜねれいしょん』での演技が評価され、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。’17年公開の『勝手にふるえてろ』でさらに注目され、今春のＮＨＫ朝ドラ『ちむどんどん』に主人公の姉に恋する青年役で出演予定と、人気急上昇中の注目俳優でもあるのだ。

二人は「もう一軒行こうか」などと談笑。渡辺がタバコを吸い終えると、次の店へ向かった。

「渡辺と夏帆ちゃんは’19年公開の映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』で夫婦役として共演したのがきっかけで、知り合いました。以来、友人として付き合っていましたが、昨年秋から急接近。真剣交際へ発展したようです。個室のない大衆居酒屋へ行ったり、コンビニで好きなものを買って家で過ごしたり、庶民的なデートをすることが多いようです。女優とはいえ、気取らない夏帆ちゃんに渡辺も惹かれたんでしょう」（渡辺の知人）

現在、夏帆は『ムチャブリ！ わたしが社長になるなんて』（日本テレビ系）に、高畑充希演じる主人公の親友役で出演中。互いに忙しい仕事の合間を縫(ぬ)ってなんとか時間を作り、逢瀬を重ねていた。

続きはソースをご覧下さい

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4031636/

実業家の堀江貴文氏が１日、復帰した「アンジャッシュ」渡部建に触れつつ、昨今のお笑い界を嘆いた。

堀江氏は親交のある編集者・箕輪厚介氏が「アンジャッシュは児嶋の腕のなさと詭弁によって渡部の復帰が遅れてる」「あんなのは芸人でもなんでもなく学級委員長だ。芸人なんだからフルスイングすりゃいいんだ」などと記したツイートに反応。

この日、自身のツイッターで「最近の芸人はみんな優等生だよね。全然無茶苦茶やらない。ＹｏｕＴｕｂｅｒの方がよっぽど芸人っぽい。たけしさんとかＦＲＩＤＡＹの編集部襲撃してたもんな」と分析。

フォロワーから「無茶苦茶やることが面白いになってる人はもう昔の人」と指摘されるも、お構いなし。「時代錯誤もなにも、だからつまらないってだけの話。テレビに出ないＹｏｕＴｕｂｅｒとかはめちゃくちゃやってたりして側から見ると面白いってだけの話」と答えた。

その上で、不倫騒動から復帰した渡部建を念頭に「まあそもそもコソコソトイレとかでやったりするのが芸人っぽくないんだよね。不倫絶対許さない的なクソテレビコンプラに影響されたというか」と持論を展開。

いち視聴者として、テレビやお笑い界に複雑な心境をのぞかせた。

女優の浜辺美波とAdoが、音楽番組でスペシャル対談！「いや、本当にうれしいです、今回」（Ado）


■「（Adoには）秘密に包まれていてほしい部分がある」（浜辺美波）「さらけ出してもよいです（笑）」（Ado）
お笑い芸人・和牛とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの岩谷翔吾＆浦川翔平、井上苑子が、関西から発信する、関西テレビの音楽番組『ギュッとミュージック』（※関西ローカル）。

2月27日の放送では、月10ドラマ『ドクターホワイト』（毎週月曜22時～放送中）で主演を務める女優・浜辺美波と、主題歌を歌うAdoのスペシャル対談が実現！

ドラマや主題歌の話はもちろん、“初対談のふたりが短い時間で友達になること”を目的に、ジャンルは違えど、第一線で活躍する同世代のふたりが本音で語り合う。

「なかなか対談できる方じゃないですもんね。緊張しますね…」と話す浜辺が「Adoさーん！」 と呼び込み、対談がスタート。

Adoは「こんにちは。よろしくお願いいたします！　いや、本当にうれしいです、今回。うれしいです。本当に」と喜びを表現し、浜辺も「ドラマの主題歌がAdoさんってお聞きしたときは、本当にびっくりしました」と感慨深げ。

番組からのお題は、前述のとおり、今回の対談を通して“初対談の2人が短い時間で友達になること”。
無謀とも言える企画に「難しいこといいますねー」と共感しあうふたり。


まずは、“友達になるために”それぞれが自身のことを詳細に自己紹介することに。
「浜辺美波と申します。本名も浜辺美波のままで…」と浜辺が話すと、Adoも「名前は、Adoで年齢は19です。歌い手という、主にインターネット上でボーカロイドの楽曲を歌わせていただいて、活動している者です」と語りだす。

おそらくあまり見たことがない、人気者ふたりの自己紹介は必見だ。


途中、好きな食べ物について熱く語りだすと、意外な共通点があることが発覚。
浜辺が「胃が強いうちに食べないと…」と語る、ふたりの好物とは？

また、浜辺はAdoに関して、「秘密に包まれていてほしい部分がある」と遠慮がちに話すと、Adoは「さらけ出してもよいです（笑）」と思いきった意見が出るなど、和やかな雰囲気で対談は続く。

プライベートでも、ずっとAdoの曲を聴いていたという浜辺。
「家事とかするときにすごく最高です！」と自宅でAdoの楽曲に触れている様子を明かし、「主題歌を担当してくださるというのは、エネルギーを分けていただく感じがしてうれしかった」と笑顔をみせると、Adoも「いやいや本当に夢のようです私は」と続けた。


その他、ドラマのオープニング映像で描かれる主人公・白夜のイラストを担当した絵師・0楼について「大好きな絵師さん」だったとAdoが明かすと、浜辺も「そういうことだったんですね。あの部分はドラマを観ていただくにあたり、見ていただきたい見どころだなと思いました」と話した。

さらに、「親友の条件は何？」「どんなことに喜び、どんなことで悲しむのか？」など、たわいもない話から、少し踏み込んだ深い話まで熱いトークが展開される。

対談の最後には、「しゃべる前は緊張で結構、固まっていたんですけど、すごく親近感が沸いてうれしかった。本当に素晴らしい時間でした」とAdo。

浜辺は「本当に楽しい時間でした。みんなに『どんな感じだったの？』って聞かれても何も言わないでおきます。秘密でってことで。それくらい貴重な時間でした」と語るなど、それぞれにとって、特別な時間となったようだ。

この模様は、2月27日の『ギュッとミュージック』の中でさらにたっぷりとオンエア。
また、番組では、今注目のアーティスト、Penthouseを迎えてのライブ＆トークも。「かなえたい小さな夢」「最近ハマッていること」「創作活動のウラ側」などをじっくり語るほか、ライブハウスにてイチオシの楽曲をライブで披露！

アーティストの魅力をギュッと詰め込んだ『ギュッとミュージック』をぜひチェックしよう。


https://news.yahoo.co.jp/articles/66c294ae8a787a52f781af11569b421638c0fa27